2016年09月19日

空の中

有川浩さんの「空の中」を読んだ。
前回読んだ「塩の街」と同様に自衛隊三部作の中のひとつだ。
物語は四国沖に上空にいる巨大な生物について話が進んでいく。
この時点で早くも違和感が・・・
子供がその巨大生物の一部と見られるクラゲ状の物体とコンタクトを取り始める。
話が緩慢で無駄な部分が多い。
「塩の街」もそうだったが、532ページにおよぶ壮大なつまらなさ。
自衛隊三部作の「海の底」も購入してあるのだが読む気が無くなった。


posted by 鎮爺 at 09:13| Comment(0) | 読書

2016年09月09日

お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (5)

似鳥航一さんの「お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (5)」を読んだ。
このシリーズは面白かった。
第一巻から和菓子の蘊蓄が実に面白い。
また、登場人物も個性が強く魅力的で謎に満ちている。
浅草の和菓子職人である栗田と、老舗和菓子店の女性である葵の関係が伏線となっている。
葵のキャラクターが実にいい。
どことなく天然だが、和菓子の事になると鋭い蘊蓄を並べる。
読者の想像をかき立てる美女だ。
このシリーズはこれで完結。
さらに、次のシリーズの構想もあるようなので期待したい。


posted by 鎮爺 at 06:50| Comment(0) | 読書