2018年01月27日

樹海警察

大倉崇裕さんの「樹海警察」を読んだ
樹海と言えば富士山麓に広がる広大な森のこと。
ここは自殺の名所として知られている
ここで自殺遺体を専門に扱う部署の物語
もちろんそんな部署は存在しないが、登場人物はそれぞれがはみ出し者ばかり。
それぞれ妙な名前
柿崎(かきざき)栗柄(くりがら)桃園(ももぞの)
明日野(あけびの)万剛(まんごう)市子野(いちごの)
小荷田稔(こにたみのる)=カメラメーカー
とにかく物語は3編になっているが、まずは遺体発見の様子から描かれている。
そのエピソードがおもしろい
なんとなく樹海に踏み込んでみたくなる。
おもしろかった
続編を期待する

posted by 鎮爺 at 21:13| Comment(0) | 読書

終電の神様

阿川大樹さんの「終電の神様」を読んだ
書店で何となく目についた。
第1位の帯カバーと表紙のイラストが良い。
そんな動機で買ってしまった。
短編7話で構成されている。
それぞれが独立しているのか?つながっているのか?
電車が事故で緊急停止する。
(おそらく人身事故)
そこに乗り合わせた人たちのざまざまな人生模様を描いたと言えなくも無い
「赤い絵の具」は妙な感覚を持つ物語
この物語に共感する人は同類かもしれない。

posted by 鎮爺 at 20:49| Comment(0) | 読書