2019年04月14日

検事の死命

柚月裕子さんの「検事の死命」を読んだ。
検事「佐方貞人」シリーズの三冊目だ。

とにかく面白い。
時間を見つけながら一気に読んでしまった。
佐方検事のキャラクターが明確なのが良い。
こんなオーソドックスなリーガルミステリーはある意味新鮮だ。
4冊目も発表されるようだから是非読んでみたい。

posted by 鎮爺 at 21:18| Comment(0) | 読書

検事の本懐 「佐方貞人」シリーズ

柚月裕子さんの「検事の本懐」を読んだ。
「最後の証人」で登場した検事「佐方貞人」の活躍する法廷ミステリーだ。
法廷ものの魅力は大逆転だろう。
わずかな疑問点を見つけてそこを攻めていく魅力は読んでいて楽しい。

本作は5編のエピソードからなっており、物語はつながっている。
第二話の「罪を押す」は悲しかった。
妻子がありながらギャンブルにのめりこみ破綻した男。
刑務所から出所して直ぐに万引きで逮捕されてしまう。
しかし、佐方検事はこの事件に疑問を持つ。
なぜだろう。

posted by 鎮爺 at 21:12| Comment(2) | 読書