2017年09月17日

生還者

下村敦史さんの「生還者」を読んだ。

厳冬期のヒマラヤで遭難が発生、奇跡的に生還した登山者がいた。
彼はある登山者に助けられたと証言。
一躍助けた登山者は英雄となった。
ところが後日さらにもう一人が生還する。
そして英雄となった人は登山装備を盗んだ卑怯者と証言する。
全く別の評価となり、世間は混乱する。
どちらが正しいのか?

この作者の小説は初めて読んだが、なかなかよく練られていておもしろかった。
最後まで謎解きが続き読み手を飽きさせない。

posted by 鎮爺 at 20:46| Comment(0) | 読書
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