2018年11月04日

レスキュードッグ・ストーリーズ

樋口明雄さんの「南アルプス山岳救助隊K-9 レスキュードッグ・ストーリーズ」を読んだ。
このシリーズは面白い。
舞台は北岳の山岳救助隊の物語で、山岳救助犬とハンドラーの物語だ。
もちろん架空の物語であるが、妙に現実感がある。

この本は短編集となっており、いくつかのエピソードが描かれている。
シリーズを読んでいるものにはたまらない。

特に「相棒(バディ)」は泣かされる。
「犬の一生は短い。飼い主を追い越し、年老いて、ひとよりも先に逝く」
これが定めとわかっていてもつらいことは事実だ。
山岳救助犬として人の命を何度も救っているにもかかわらず、別れは突然やってくる。

樋口明雄さんの書く物語は心に沁みる。


posted by 鎮爺 at 20:53| Comment(0) | 読書
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