2019年04月14日

検事の本懐 「佐方貞人」シリーズ

柚月裕子さんの「検事の本懐」を読んだ。
「最後の証人」で登場した検事「佐方貞人」の活躍する法廷ミステリーだ。
法廷ものの魅力は大逆転だろう。
わずかな疑問点を見つけてそこを攻めていく魅力は読んでいて楽しい。

本作は5編のエピソードからなっており、物語はつながっている。
第二話の「罪を押す」は悲しかった。
妻子がありながらギャンブルにのめりこみ破綻した男。
刑務所から出所して直ぐに万引きで逮捕されてしまう。
しかし、佐方検事はこの事件に疑問を持つ。
なぜだろう。

posted by 鎮爺 at 21:12| Comment(2) | 読書
この記事へのコメント
鎮爺さん こんにちは。柚月裕子の本を
このブログで知って読んでみました。と言っても図書館から借りられるのはまだ少し古いのばかりですが,これは借りられました。面白かったです。弁護士になってからの{最後の証人」が最初です。検事の方も「検事の本懐」は読みました。久しぶりに面白い本を読んだという感想です。ありがとうございました。
Posted by ノラ at 2019年09月06日 15:54
ノラさん面白いでしょう
やはり佐方検事の人間的魅力がはっきりしているからなのだと思います。
柚木さんはNHKラジオで放送した「文化講演会」を聞いてから読もうと思いました。
作家の魅力はそのまま出ているように思います。
今日(9月8日)はNHK−TV BSPで柚木さん原作の「盤上の向日葵」が放送されます。
とりあえずは録画しておこうかと思います。

Posted by tinji at 2019年09月08日 08:21
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